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もちよる、あつまる

概要
“水平面+α”
水平面+α。学部一年生の前期設計課題のテーマである。椅子やテーブル、収納家具をアイテムとしての記号をいったん取り払ってみると、そこには異なる高さに浮かんだ水平面が見えてくる。その視点において椅子は小さな水平面として認識できるが、常に揺れ動く我々の身体との関係を考えたときそれを受け止める“+α”が必要となってくる。この課題では水平面と+αの融合をした形を考え、そのデザインと制作を行う。
デジタル未来を創ろう

17脚の椅子
集積した17脚の、空間。
集積する、17脚の空間。
人に対して座るという行為をもって問いかける椅子は、これまでさまざまな「座る」を用意してきた。
家具には、家 具を映やす空間がある。
座るという行為とともに日を浴びる椅子は、どんな生活様式を伴って生きるのか。
本展示の会場である三段坂の和館は、私たちの椅子が作り出す空間の集積だ。
岩田邸
- 三段坂の和館-
岩田家住宅和館(国登録有形文化財建造物)台東区池之端の三段坂、この中腹に明治末期から佇む和館。建築面積50 ㎡、木造平屋建の小さな古民家である。
展示について

出展者
出展者
阿部結
岩月あおい
岡部紗々
押元伽弥
小田穂高
加藤日五矢
國枝和
黒川智里
坂部星空
佐藤咲良
中川芽
本保愛璃
村上悠
茂木美律
吉川嶺音
呂浩桓
アクセス
アクセス
マップ
※directionを押すと経路が表示されます。

三段坂の途中にあります。
駐車場の正面付近です。
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